日本歯科インプラント器材協議会

JADISについて

会長挨拶

 

井上前会長の退任にともない、2021年9月より一般社団法人日本歯科インプラント器材協議会会長を拝命しました廣瀬でございます。

2002年に任意団体としてスタートし、2016年に一般法人として生まれ変わりました当協議会は、本年20周年を迎えることとなり、これまでの活動を振り返る意味で、記念誌の編纂を現在進めております。

さて、この20年間で歯科インプラントの医療技術は大きく進化を遂げるとともに、数多くの製品が歯科医療機関において使用されています。とくに近年は、歯科界におけるデジタル化が急速に進み、歯科インプラントにおいても新しい技術を活用した製品やサービスが登場し、患者さん個々の症例やニーズにあわせた治療オプションの選択肢も増えています。 このような中、私たちは優れたインプラント器材の提供及び情報提供を通じて、歯科インプラント治療の啓発普及に努めることを目的に、関連する学会や団体と連携して様々な活動を行っています。

これからも引き続き、関連法令(コンプライアンス)を遵守し、器材の安全性を確保することによりインプラント治療の価値を高めると共に、より多くの方々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、健康長寿社会の実現に貢献するべく団体活動を行っていく所存ですので、より一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

会長 廣瀬 英一

 

役員構成

会長 廣瀬 英一 (株式会社プラトンジャパン)
副会長 栗村 公男 (ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社)
専務理事 中島 賢 (大信貿易株式会社)
渉外担当理事 吉本 龍一 (株式会社松風)
広報担当理事 谷田 浩志 (和田精密歯研株式会社)
会計担当理事 山浦 元裕 (株式会社YDM)
相談役 黒田 和彦 (株式会社アルタデント)
監事 中山 茂男 (白水貿易株式会社)
顧問 原 英達

組織図

組織図

事業内容

  • 歯科インプラント治療に関する情報提供
  • 歯科インプラント器材の法規制に関する調査、研究
  • 会員の知識向上を図るための研修
  • 法令及び行政指導の周知徹底
  • 行政及び関連団体との連絡協調
  • 会員相互の親睦を図る事業